川崎病院が地域がん診療連携拠点病院に指定されました
市立川崎病院は厚生労働大臣より令和4年4月1日から「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けました。
川崎病院では、肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、乳がんの五大がんのほか、脳神経外科、血液内科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科等において、手術や放射線治療、抗がん剤を使った化学療法などを組み合わせた治療や、さまざまな疾患を併せて持つ患者さんの受入れも行っています。また、がん患者さんの不安な気持ちや疑問に対して、がん相談支援センターで相談業務も行っております。
このような川崎病院の取り組みが評価され、今回の指定に至りました。
今後も、地域に密着した、がん医療の拠点となる病院として質の高いがん医療を提供してまいります。