概要
川崎市立川崎病院では、ICT(情報通信技術)を活用して、患者さん向けサービスの向上に資する取り組みを段階的に進めております。
かわさきWi-Fi
Wi-Fiサービスで、病院内でもインターネットに接続可能!
「かわさきWi-Fi」(公衆無線LAN)が当院外来1階から3階の待合エリアにおいて利用できます。この「かわさきWi-Fi」は、利用登録や接続認証の統一化が図られた「Japan Connected-free Wi-Fi」と連携されており、共通の接続アプリにより利用することができます。
併せて、「かわさき病院Wi-Fi」も利用できます。
※詳細は、当院外来に設置しております「接続方法のパンフレット」(PDF形式 670KB)をご覧ください。
デジタルサイネージ
当院の外来待合エリアにおいて、効果的な情報提供や、診察や会計の待ち時間を有効に活用できる環境整備として、デジタルサイネージ(電子看板)を7箇所設置し運用しております。
平日日勤帯では、インターネットに接続しニュース・天気予報のリアルタイムな情報、当院のコンテンツや本市のPR動画など多様な情報を配信しています。一方、休日・夜間の一部エリアにおいては、救急外来診察状況や救急外来に関連する各種コンテンツを配信しています。
診察順番表示についてのご案内
デジタルサイネージでは、診察順番表示も行っています。診察順番が近づいた場合に、受付番号が表示されます。診察の順番がきましたら、マイクでお呼びしますので、診察室の近くでお待ちください。
患者向けスマートフォンアプリ
当院を利用される患者さん向けのスマートフォンアプリが利用できます。
2021年2月3日より、患者サービスの一環として“HOPE LifeMark-コンシェルジュ”のサービス提供を、全診療科で行っています。HOPE LifeMark-コンシェルジュとは、電子カルテと情報連携し、外来受診・検査などに関する通院をサポートするスマートフォンアプリケーションです。
主な機能紹介
1、医師の診察の順番が近づくと、スマートフォンに通知が届きます。また、アプリで、おおよその診察順番が確認できます。
2、スマートフォンで、予約内容の確認ができます。
3、診察や検査の予約の前日にスマートフォンに通知が届きます。
4、川崎病院のホームページ、ワンコインバス時刻表、川崎市の医療機関検索のページを直接開くことができます。
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電子お薬手帳
川崎市立川崎病院では、地域の医療機関や薬局等との連携を強化しつつ、診療の効率化を図るために、川崎市薬剤師会が推進する、カードを利用した電子お薬手帳(harmo ハルモ)読み取り端末を導入し、診察室で電子お薬手帳の内容が確認できるようにしています。harmoカードをお持ちのかたは、診察室で提示してください。
※その他の電子お薬手帳をお使いの方は、診察室で医師にお声をおかけください。
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